接着剤　フローリング用接着剤　ウレタン樹脂系　フロアスター600

手絞りでもガンでも使えるエコ容器を初採用

作業のオススメポイント

特長

1. ホルムアルデヒドなどの規制対象物質及び厚生労働省指針物質を含みません。
2. 可塑剤を含まないため、高温下での特性低下が少なく、また発泡スチロール等の断熱材を侵しません。
3. 硬化後は強靱なゴム弾性により､床きしみ音や接着剤のタッキング音を大幅に低減します。

用途

1. 根太と床下貼り合板、ボード類との接着
2. 床暖房用木質床材の接着
3. 石膏ボード、化粧板、ケイカル板、スレート等の接着
4. 階段の踏み板の接着
5. 鋼製束及び樹脂製束とモルタル・コンクリートの接着

認定・登録

• JIS A 5536
  単層又は複合フローリング用接着剤/木質系下地用（耐熱型）
  TC037129
• 床暖房用木質床材の接着
• 石膏ボード、化粧板、ケイカル板、スレート等の接着
• F★★★★
• 日本接着剤工業会　JAIA 4VOC基準適合

使用方法

1. 塗布部のゴミ、埃、水分を除去した後、防湿膜を破り押し出して下さい。
2. 適量を塗布した後、夏季で20分、冬季で60分以内に貼り合わせて下さい。
3. 養生は、夏季で約半日、冬季で約1日を目安として下さい。

作業のオススメポイント

施工上の注意

• 接着剤がノズル先端から流れ出る場合があります。開封時は、フローリング等に接着剤が付かないよう注意して下さい。
• 溶剤や他の材料との混合はしないで下さい。
• 下地のゴミや埃・油分・水分を十分に除去してから塗布して下さい。
• アルコール成分を含む溶剤やシリコーン系のシーリング材・接着剤等のアルコール成分を発散する材料との同時使用は避けて下さい。
• 床材表面に付着した場合、速やかに乾いた布等で完全に拭き取って下さい。硬化後は除去出来なくなる場合があります。
• ＰＰやＰＥ等の難接着材料や用途以外の材料へのご使用は避けて下さい。

ご注意

• 皮膚に付着した場合は、速やかに石鹸で洗い流した後、ウェス等で拭き取って下さい。
• 火気に近づけないで下さい。
• 雨などに注意し、直射日光を避け冷暗所に保管して下さい。
• 目に入った場合は、清浄な水で良く洗い流した後、必要に応じ医師の診察を受けて下さい。
• 子供の手の届かないところへ保管して下さい。
• 本来の用途以外に使用しないで下さい。
• 取り扱い中は、飲食や喫煙をしないで下さい。
• 本品には、4.4′-ジフェニルメタンジイソシアネートが１％以上含まれていますので、皮膚に付着したり蒸気を吸引した場合中毒を起こす恐れがあります。