天窓 VELUX(ベルックス) -古い天窓を最新天窓へ交換しませんか?- 風と光、夏も冬も省エネにデザイン

天窓 VELUX(ベルックス) -古い天窓を最新天窓へ交換しませんか?- 風と光、夏も冬も省エネにデザイン



自然の恵みを感じながら、自然と共に暮らす。天窓があれば、都市の住宅であっても、
そんな暮らしが実現できます。空の広がりや自然光を家の奥まで採り入れ、
風や新鮮な空気を部屋のすみずみに導く。毎日を心地よく過ごすだけで、頑張らなくても
エコに暮らせる住まい。ベルックスは、そんな健全でサステナブルな暮らし方を70年以上前から
提案してきました。天窓はいま、「未来への窓」として日本でも注目を集めています。

天窓の魅力
「風と光を存分に感じられる住まいを手に入れたい!」 そう思っている皆さまに、天窓の代表的な7つの効果を解説します。

             

1. 採光


■天窓なら、自然光を最大限に利用することができます。

壁面の窓は一方方向に面しているため、光が入る時間帯が限られてしまいます。軒や庇(ひさし)、庭木や近隣の建築物などの陰にもなりやすく、1日を通して明るさを得にくい場合も少なくありません。天窓なら、昼間のほとんどの時間帯で一定の自然光が得られます。さらに、曇りの日でも天空光が入るため、日没まで照明が必要ありません。

■壁面の窓に比べて、天窓は3倍の採光効果があります。

壁面の窓は光が横から入るため明るいエリアが窓周辺に限られます。また明るさを確保するため、窓を大きくすると周辺の温熱環境を悪化させるおそれがあります。これに対して、天窓からの光は上から降り注ぐため、建物の内部まで明るく照らします。しかも高所からの採光は、明るさを均一にし、空間に広がりを感じさせる効果をもたらします。こうした天窓の採光効果は、建築基準法においても、「一般の壁面の窓に比べて、3倍の採光効果がある」と認められています。

2. 通風・換気


■フレッシュな空気にこだわる

成人は1日に15,000から20,000リットルもの空気を呼吸しているといわれます。「通風」を考えることは、健康を考えること。フレッシュな空気は、人も、家も健やかにします。「通風」を有効に確保するには、風の入り口と、その反対側に出口を設け、風の通り道をつくることが必要です。吹き抜けや階段が通り道になり、下階の開口部から入った風が上階の天窓へと導かれ、家のなかに立体的な空気の流れをつくり出します。

■呼吸する家は、換気扇やエアコンに頼らない家。

換気扇を用いずに自然の力で換気を行う方法として、「ドラフト効果」を利用する方法があります。
温まった空気が上へと向かうことにより、たとえ無風でも下から上へ空気の流れが起こる現象です。これを排気と排熱に利用するには、家の上部と下部に2方向の開口部が必要で、その高低差が大きいほど効果的。天窓を設けた場合、窓だけの場合と比べて通気量が2から4倍になります。
また、天窓は夜間や外出時の換気にも有効です。
風が吹き抜け、熱がこもらない心地よい室内環境をつくります。

3. 眺め


■外に向かって視界が抜ける天窓は、驚くほどの開放感をもたらします。

隣家が建て込んでいる都市部では、大きな開口部を望めない場合も多いため、外への広がりを感じられる家を実現するのは難しいものです。そうした問題も、空に向かって開かれる天窓なら解決できます。外に出て、ふと目を空に向けたときの気持ちよさを思い出してください。天窓を使えば、家のなかにそんな贅沢な空間をつくり出せます。
視線が限りない空へと抜ける開放感。天窓に映る、雲や月の動き、空の色の変化、樹々の葉の移ろい。
たとえ屋外へ出なくても、つねに空の広がりや自然の変化を感じながら過ごせるのです。

4. 省エネ


■自然エネルギーを利用して、快適に省エネ。

隣家が建て込んだ街中でも、光と風を自由にコントロールできる天窓。人が感じられる程度に空気が流れるだけで、湿度の高い日で2から3℃、湿度の低い日で5から6℃、室温は外気温より低くなります。※ 効果的に通風が得られる天窓を用いれば、それだけでも快適ですし、エアコンの稼動時間を抑えられ、省エネにつながります。採光に関しても有効です。たとえ曇りの日でも家の奥にまで自然光を導ける天窓なら、照明の使用量を減らすこともできます。ベルックスの天窓なら、専用ブラインドにより光の量も自由に調節可能。標準仕様のLow-E遮熱・断熱ペアガラスにより余分な熱の流入も抑えられます。天窓は、人に心地よく、地球にもやさしい住まいを可能にするアイテムです。

※日本ベルックス中部営業部での計測地。同営業所は、東西に面した急勾配の切り妻屋根に天窓が設置されています。

5. デザイン


■刻々と移り変わる光が、空間やモノを美しく際立たせます。

天窓(トップライト)からの自然光は、照明に頼らずに表情のある空間をつくり出すことができます。天窓(トップライト)のサイズや設置位置を変えることで、日中は一筋の光をスポットライトのように採りこむことも、天井から柔らかい光を降り注がせることも可能です。天然石などの質感のある素材を用いた壁に天窓(トップライト)からの光を当てれば、時間の経過とともに異なる表情を楽しむことができます。

曇りの日でも天井面から拡散光が室内へ入るため、柔らかい光が室内に均一に広がり、夜間も室内の明かりが室外にこぼれ、中に住まう人々の生活の温もりを感じさせてくれる風景になったりと、天窓(トップライト)は空間に様々な表情を与えてくれます。

■北欧デザインの天窓
 それ自体が、美しいインテリアのひとつに。

ベルックスの天窓(トップライト)は、国内外で数々のデザイン賞を受賞するなど、デザイン性の高さでも認められています。(※)自然光による光と影、そして天窓(トップライト)のデザインが、美しい空間をつくりだします。

※世界的にもっとも権威のあるデザイン賞のひとつ、ドイツの 「iF design award」 のほか、デンマークの「ID prize」 、日本の 「Good Design Award (グッドデザイン賞)」 など、数々のインターナショナルデザイン賞を受賞しています。

6. 健康


■光と風が、子どもたちの健やかな心と体を育てます。

ひとつ屋根の下というより、同じ空の下で暮らすという楽しさと開放感が、家族の豊かなコミュニケーションを育みます。天窓を見上げて空や雲、月や星を眺め、光や風を感じ、家族みんなで自然とふれあう時間を共有する。それは、子どもの情操を育むだけでなく、家族の絆を深めるでしょう。また自然光は、人体の健康や成長にも大きく影響します。骨にカルシウムを運ぶビタミンDを体内でつくるには、適度に自然光を浴びることが必要です。日々の体調に深く関係する体内時計は、朝の自然光を浴びることでリセットされるといわれています。
光と風の満ちた天窓のある住まいは、健やかな力をもたらしてくれるのです。

7. プライバシー


■住環境の限られた都会にこそ天窓。すべてを解決するスマートツールです。

都市部の狭小地では、隣家が建て込んでいることが少なくありません。近接した隣家と窓が向き合っていると、お互いの視線や音が気になります。空に向かって開かれる天窓(トップライト)なら、隣を気にせずにすむばかりか、外部への広がりを感じながら、効果的な風の通り道をつくることが可能になります。都市部で快適に住まうためにも、有効なツールなのです。

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古い天窓を交換してリモデリングしませんか?

<20年以上ご使用の天窓の状態はいかがでしょう>


天窓交換リフォーム



屋根交換・メンテナンス時が天窓交換のチャンス!

■天窓も屋根の一部

古い、傷んだ天窓は屋根トラブルの原因です。
築25年以上の天窓は、屋根リフォームと同時に交換しましょう。

天窓交換は、屋根リフォーム(吹き替え、塗装)のタイミングがオススメです。
特にカバー工法時は天窓の防水性に不具合が生じたり、後の修理が困難になるため、天窓も同時に交換する事を特にオススメいたします。



■point

・トリプル防水構造
・天窓専用の防水シートで下地開口部までしっかりと防水
・ガラス周りは業界最長の20年保証

■メリット

・防水性の保持
・保証を新たに付与
・遮熱・断熱性アップ
・安心・安全の高性能ガラス
・屋根と同時工事でコストを最小限





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天窓タイプの選び方

天窓の操作部まで、手が届くか届かないかを基準にタイプを選択します。

スカイビューシリーズ(手の届かない位置への設置)


■高い位置から光と風を感じる天窓

手の届かない位置への取り付けには、スカイビューシリーズをおすすめします。
開放感とともに、下から上へと風の通り道をつくり、空気の循環、天窓からの排熱を促します。

ルーフウィンドウシリーズ(手の届く位置への設置)


■手の届く位置で景色と風を楽しむ天窓

手の届く位置に最適です。ルーフウィンドウがもたらす目の前に広がる景色と新鮮な空気が、ロフトや小屋裏スペースの空間としての可能性を最大限に引き出します。

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