こんにちは!外商一課のウスダユウヤです。
ピクニックテーブルのメンテンナンスを行いましたので、
いくつかパートに分けてご紹介していきたいと思います!
【Before】
こちらは3~4年前に試作したピクニックテーブルです。
本社の屋上で風雨に晒され、塗装が薄くなっていたり….
黒い汚れがついていたりします…。
材自体は問題なく、使用自体は大丈夫なのですが、やっぱり気になりますよね…。
木製でなければメンテナンスは難しいですが、
「A-Cedar Picnic table」は木製なので、自分で簡単にメンテナンスができます!
【After】
なんということでしょう…!
これまでの使用感は残りつつ、当時の発色を取り戻しました!
今回はベンチと天板の上面のみをメンテナンスしてみましたが、
とてもスッキリしました。
黒い汚れもスッキリしてますね!最高です!
※左右のベンチと天板で塗装方法を少し変えているため、発色が異なっています。
後々、その塗装方法の違いはご紹介させていただきます!
これから暖かい時期に向けて、外でのバーベキューや、
夜のチルタイムでの利用が増えるのではないでしょうか。
ということで、レッツ・メンテ!手順をご紹介していきます。
準備編
①塗装するために必要な資材を準備する。
まずはこちらを準備していただきます。
100均や某森林サイト(Amazonです)でご用意ができます。
・ビニール手袋
・LOHAS OIL 70ml × 2缶
(ベンチと天板の上面のみを塗装する際に必要な量になります。)
・オープナー(10円玉でもOKです)
・撹拌棒(割りばしでもOKです)
・ステイン用コテバケ
(ウエスでも出来ないことはないのですが、断然コテバケをお勧めします)
*ペーパー用の木片(もしくはペーパーホルダー等)
*サンドペーパー#80
*塗料を入れる容器
*に関しては、無くてもメンテナンスは可能です。
②塗料「LOHAS OIL」を開け、十分に撹拌する。
オープナーで蓋を開け、撹拌棒で1~2分程撹拌していきます。
LOHAS OIL は溶剤を含んでいない分、顔料を多く入れているので、
顔料がまんべんなく行きわたるように、この撹拌作業がとても大事になってきます。
③コテバケに塗料を染みこませる
撹拌棒を使用して、コテバケに塗料を十分に染み込ませていきましょう。
これで後は塗るだけ!なのですが、
2つの方法でメンテナンスを試してみたので、次回の塗装編でご紹介します!
・A-Cedar Picnic table の【仕様】について詳しく
・A-Cedar Picnic table の【価格】について詳しく
・A-Cedar Picnic table の【組立方法】について詳しく
・A-Cedar Picnic table の組立方法について画像で詳しく
・A-Cedar Picnic table のメンテナンス方法について画像で詳しく