木製ピクニックテーブル メンテナンス Part2 ~塗装編~【A-Cedar Picnic table】

木製ピクニックテーブル メンテナンス Part2 ~塗装編~【A-Cedar Picnic table】

投稿日:2022年06月01日 カテゴリー:Picnic Table | A-Cedar | OK-DEPOT material
ID:87360 投稿者:開発課

こんにちは!外商一課のウスダユウヤです。

ピクニックテーブルのメンテンナンスを行いましたので、

いくつかパートに分けてご紹介していきたいと思います!

 

 

 

塗装編【そのまま塗ってしまえ…!】

いざメンテナンス!と思っても、サンドペーパーをかけて素地調整して…って正直面倒くさいですよね…。

内装建材用の木製製品に関しては、しっかりとした素地調整が必要ですが、

外で雨ざらしになっているピクニックテーブルは、いきなり塗ってもイケるのでは???

「よーし…そのまま塗ってしまえ…!!!」ということで、試してみました!

 

 

手前がサンドペーパーをかけた状態、奥側2枚がそのままの状態です。

触ってみるとかなり表面が荒れていたので、塗料は問題なく含浸しそうです。

 

 

塗り始めてみると、おっ、意外といけますね~。

 

 

荒いのでその分顔料が良く染み、黒っぽい汚れも少しマシになって、ちょっとした味を醸し出しています。

 

素地の状態にもよりますが、

私のようにズボラでめんどくさがりの方にぴったりのメンテナンス方法をあみだしましたよ!

 

 

 

 

塗装編【サンドペーパーをかけて塗る】

もちろん、というか通常はサンドペーパーをかけて塗っていただきます。

木片にサンドペーパーを巻き、木目に対して平行にサンドペーパーをかけていきます。

 

 

先ほどもお見せしていますが、手前がサンドペーパー(♯80)をかけた状態です。

粗目の方が塗料を剥がしやすく、また、メンテナンス用の塗料もしっかりと乗ります。

※細目の場合、含浸しにくく色が乗りにくいので、#80~#120ほどでいいと思います!

 

 

ここからは【そのまま塗ってしまえ…!】と同様に、通常通り塗装していきます。

左(サンドペーパー無し / そのまま)・右(サンドペーパーあり)で比較してみると、

色の濃さが違いますね!このように素地の状態により含浸や発色が異なるので、ここはお好みでしょうか。

ペーパー掛けをした方が、通常の色の状態に近いと思います。

 

 

同様に天板も右・左でわけてみました!こちらの方が分かりやすいでしょうか。

 

 

最後は、現在キャンペーン中でお配りしているアイアンバーやフックを取り付け!

撮影用に用意したものを引っかけていき、良い感じに撮れました~

メンテナンスを機に、金物を付けたりして、使い方を再考するのもいいですね!

 

 

メンテナンスをしながら、ぜひ末永くピクニックテーブルをお使いいただければと思います!

 


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A-Cedar Picnic table の【組立方法】について詳しく

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Part1 ~脚組立・天板取付編~

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Part3 ~金物取付・完成編~

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Part1 ~準備編~

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